巻き爪矯正治療
2019.03.06
※ 巻き爪の治療は院長(武用泰輔)と田中牧子が行います。診療日をご確認の上、ご来院ください。
当院では麻酔が必要ない方法で巻き爪の矯正を行っています。
矯正には専用の金属製器具を使用します。
以前はマチワイヤやクリップ法を行っておりましたが、現在は“そがわ式巻き爪矯正法”を行っております。
“そがわ式”は整形外科医の十川医師によって考案された巻き爪治療法で、アップデートを繰り返し進化し続けている方法です。
専用のワイヤーを用いますが、部位・本数・太さを変更することにより、様々なタイプの巻き爪に対応できるのが特徴です。
短い爪や分厚い爪など、他の方法では難しいタイプにも対応できます。
ジュクジュクした陥入爪にも対応可能です。
マチワイヤやクリップの様に、爪が伸びるのを待つ必要はありません。
他の方法に比べ装着に時間がかかるのが短所ですが、非常に優れた方法です。
“そがわ式”の紹介、ならびに施行施設一覧は下記をご参考に。
http://ameblo.jp/sogamaru/
http://www.oki-hifuka.jp/original41.html#a04
※ 和歌山県下で“そがわ式”を行っているのは当院のみです。
巻き爪など爪のトラブルでお悩みの方は、気軽にご相談ください。