強剛母趾

強剛母趾とは

強剛母趾とは、足の親指の付け根の関節(第1中足趾節関節:MTP関節)に変形性関節症が起こり、痛みや可動域制限を生じる疾患です。

外反母趾や痛風と同じ場所に発生するため、混同されることがあります。

強剛母趾の原因

・加齢による変性

・扁平足などアライメント異常

・スポーツや仕事による負荷

・外傷

強剛母趾の症状

・親指の付け根の痛み

・親指が反らせない・反らすと痛い

・つま先立ちができない

・関節の変形

強剛母趾の診断

身体所見

第1趾MTP関節の圧痛

腫れ・骨性隆起

可動域制限

レントゲン(X線)検査

関節裂隙狭小化・骨棘形成・骨硬化など

超音波(エコー)検査

炎症・関節液貯留など

強剛母趾の治療

保存療法

靴の見直し

インソール・靴型装具

リハビリテーション

薬物療法(消炎鎮痛薬の外用・内服)

注射療法

手術療法

保存療法で改善しない場合に検討されます。

関節縁切除術(Cheilectomy)・骨切り術・関節固定術・人工関節置換術など

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