痛風

痛風とは

痛風とは、血液中の尿酸値が高くなる(高尿酸血症)ことで「尿酸結晶」が関節内に沈着し、強い炎症を起こす疾患です。

突然激しい痛みや腫れが出現するのが特徴で、特に足の親指の付け根に多くみられます。

高尿酸血症の原因

尿酸の排泄低下

・腎機能低下

・脱水

尿酸の産生増加

・プリン体の多い食事

・アルコール過剰摂取

・激しい運動

遺伝的素因

痛風の症状

足の親指の付け根の他、足首・膝・足の甲・手首・肘などにも起こります。

・突然の激痛・腫れ

・赤み・熱感

痛風結節

尿酸結晶の塊ができたものを「痛風結節」と呼びます。

耳・肘・指・足などに発生します。

指に発生した場合、皮膚が破れるほどに腫れることもあります。

痛風の診断

身体所見

痛みの部位や腫れ・赤みなどを評価

血液検査

尿酸値・炎症反応・腎機能などを確認

超音波(エコー)検査

尿酸結晶や炎症の状態を評価

痛風の治療

急性期(痛風発作)

消炎鎮痛薬

多くの場合1週間程度で改善しますが、繰り返すこともあります。

高尿酸血症の治療

放置すると痛風の再発・腎障害・尿路結石などにつながることがあります。

・尿酸降下薬

・食生活の改善

・水分摂取

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